ブッテロの魅力はまずはアメリカンな外見
ブッテロ(BUTTERO)は、マウロ・サー二氏がイタリアのフィレンツェにて1974年に創業したブランドです。ブッテロとはイタリア語で、トスカーナのマレンマ地方の牛飼いを意味し、アメリカでいうカウボーイにあたるそうです。70年代には乗馬ブーツやトラディショナルブーツをはじめ、ビートルズが履いたようなモッズブーツなど、あらゆる種類のブーツを手掛け世界的に有名になりました。ブッテロの魅力はまずはアメリカンな外見かもしれません。ブッテロをわかりやすくいうならば、若手のレッドウィング、大人なブッテロという感じでしょうか。男心をくすぐる無骨なレザーブーツが多数展開されていて、セレクトショップがこぞって買い付けているほど、そのカッコよさには定評があります。毎年ウェスタンや乗馬をテーマとしたブーツが多数展開されていますが、ブッテロ流に都会的にアレンジされています。だから革のイメージは非常に粗野で無骨ながら、シルエットや細かなディテールは非常に洗練されていて、それが大人の男性の心を捉えて離さない魅力となっています。
ブッテロは「皮革」の質感をそのまま無骨に表現していますが、これがブッテロの世界観を決定づける重要なファクターとなっています。トスカーナ郊外のサンタ・クローチェで加工されたナチュラルタンニング・レザーは、重厚で頑丈、かつ伸縮も少なく、傷がついてもそれが味となり、時間が経てば自然と消えていきます。香りがまだしっかり残っているなめし革を厳選する一方で、製品洗いやダメージ加工など、時代の流れをとらえたファッション性も絶妙に取り入れています。
誰にも履きやすいデザインでもまた嬉しいところです。ブッテロは外見はアメリカンですが、アメリカンブランドに比べてすごく軽くつくられています。また、ブッテロは場面を選ぶことなく、あらゆるシチュエーションで自然に履くことができるのも魅力です。街で履くのもよし、アウトドアで履くのもよし、そして意外にもちょっとしたパーティーなどでブッテロを履いていると、他の人と差をつけることができるかもしれません。
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